台風による風の音が「怖い」「眠れない」ときの対処法

台風による風の音が「怖い」「眠れない」

台風の夜は、雨量や川の増水なども恐ろしいですが、「風」も猛威を振るいます。

風は、竜巻や突風による物理的な被害だけでなく、その音や気圧の変化によって心身にもストレスを与えます。

吹き荒れる風や窓の揺れる音に、不安になったり、怖くて眠れない、というひとも多いのではないでしょうか。

そこでこの記事では、台風の風の音が「怖い」、不安で「眠れない」夜の対処法について五つにまとめました。

風の音が怖いときの五つの対処法

これからご紹介する対処法は、「準備を整える」「音楽を聴く」「不安を吐き出す」「ツボ」「リラックス(お香やお風呂)」です。

以下、一つずつ簡単に紹介します。

対処法1「準備を整える」

台風の夜に生じる不安の根っこに、これからどうなるのか、という今後への不安があります。

そこでしっかりと台風(暴風)への対策を行いましょう。

暴風対策としては、たとえば以下の注意点が挙げられます。

植木鉢や物干し竿など、飛ばされて周囲に被害を与えかねないものは紐で縛ったり下に下ろしておくこと。

窓ガラスが割れないように雨戸を閉めたり、雨戸がない場合には、飛散防止のためにカーテンを閉めたりシールを貼るようにすること。

また、頭を窓ガラスから離して寝るようにしましょう。

よほどのことがない限り、家のなかに待機しているほうが安全ですが、もし避難というときに備え、最低限持っていくものだけでも準備しておくとよいでしょう。

財布と、携帯電話、パソコンのデータ、この辺りは人それぞれで違うと思います。

ただ、最低限これだけは、というのを決めておくだけでも安心に繋がります。

対処法2「音楽を聴く」

さて、万が一のときの準備を終えたら、あと問題は「風の音」です。

風の音自体もそうですし、音によってもたらされる精神的な不安なども「怖い」と感じさせたり、「眠れない」原因となります。

そういうときは、耳栓を使ってもいいですが、好きな音楽をイヤフォンなどを使用して聴くようにしましょう。

これだけでも結構気が紛れます。

対処法3「不安を吐き出す」

怖いときに、「怖い」と言葉にできないと、余計に内側にこもって恐怖や不安が渦巻いてしまいます。

うまく吐き出せないことで動悸や不眠、胃痛など身体症状に変わってしまいます。

悲しいときは悲しいと言う。怖いときは怖いと言う。

ツイッターでも構いませんし、友人や恋人、家族らと電話で恐怖を共有するのもいいでしょう。

また日記に、ありのままの感情を書き出すことでも内側に溜まった不安感の発散になるのでおすすめです。

対処法4「ツボ」

台風が近づくと気圧の変化が激しく、普段から敏感なひとは自律神経に影響を与えます。

これは「気象病」と呼ばれ、頭痛や動悸、うつや不安感、イライラなど、心身がちょっとしたストレスに過敏になります。

子供のときに台風でわくわくするのも、自律神経(交感神経の過剰)によって高揚状態になっているという身体的な理由も関係しているのでしょう。

ただ、敏感な場合は、今触れたような「症状」に繋がるので、自律神経を整えるための対処法が必要になります。

その一つとして、自律神経に関連していると言われる、手の指先にあるツボを集中的に刺激するようにしましょう。

画像 : 爪もみ健康法

他にも、手首の辺りにある「神門(しんもん)」というツボが、不安なときに効果的です。

布団にもぐってこの爪みやツボの刺激を行えば、自然と不安も静まって眠れるようになるでしょう。

対処法5「リラックス(お香やお風呂)」

これまで説明したように、台風の進路や威力など今後のこと、また低気圧の影響や、風の音などで心身ともに「緊張」状態にあります。

緊張は、不安や恐怖に繋がり、眠れない状態を招きます。

そのため、好きな音楽を聴いたり、日記を書いたり、ツボを刺激するなどなるべく心身をリラックスさせてあげる必要があります。

とにかく「リラックス」というのを心がけましょう。

たとえば、穏やかな匂いのお香を焚いたり、ゆっくりとお風呂に浸かることで体も心もリラックスさせることができます。

ストレッチやヨガなどもよいでしょう。

考えれば考えるほど不安は膨れ上がっていくので、体のほうからアプローチすることをおすすめします。

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以上、台風の夜の風の音で「怖い」「眠れない」ときの対処法でした。