冬の乾燥の原因と、風邪や喉の痛みに効くおすすめの飲み物

冬の乾燥が原因の風邪や喉の痛みの対処法

季節の変わり目ということもあって、秋から冬にかけては風邪などをひきやすい時期でもあります。

これは、季節の移り変わりという自然界の変化に合わせて体も変化していく必要があるため、体調が崩れたり持病が悪化しやすくなってしまうのです。

特に秋冬は体を冷やす冷たい風も吹き、空気も乾燥しやすいため、朝目が覚めてからの喉の痛みに悩まされることも多いでしょう。

この記事では、冬の乾燥が原因のこうした喉の痛みの対処法や予防法に、喉の炎症を抑えて体も温める冬におすすめの飲み物を紹介したいと思います。

冬に乾燥する三つの原因

その前に、なぜ冬場の空気は乾燥しやすいのか、その原因について簡単に解説したいと思います。

冬の乾燥には、以下のような三つの原因があります。

 

原因 Ⅰ 、寒さ

冬場に乾燥しやすい一つ目の原因が、冬の寒さです。

空気中に含まれる水分量は気温によって変わり、気温が下がるほど水分量も減って乾燥していきます。

そのため気温の低い冬は乾燥しやすくなるのです。

 

原因 Ⅱ 、季節風

二つ目の原因は、北から吹く季節風です。

冬の季語に「北風」という言葉もあるように、冬場は北方ロシアから冷たい風が日本列島に吹き込んできます。

日本海の「水分」を含んで届いた北風は、日本海側に雪を降らせます。そして、その季節風が、山を越えて太平洋側に届く頃には、すっかり水分も失われて乾燥した風になっているのです。

だから、冬の乾燥は、特に太平洋側が厳しくなる傾向にあります。

 

原因 Ⅲ 、暖房

三つ目の原因が、暖房の多用です。

冬の寒さと関連しますが、寒いと、ついつい暖房を多用せざるをえません。

暖房を使って部屋の温度が上がって暖かくなることで、一見すると水分量も増えそうですが、室内の水分量自体が変わったわけではないので、相対的に湿度が下がっていくのです。

以上のような理由が相まって「冬の乾燥」が引き起こされるのです。

 

乾燥した喉の痛みに効くおすすめの飲み物、《生姜はちみつ湯》

さて、こうした冬の乾燥によって生じる風邪や喉の痛みの対処法、予防法としておすすめしたい飲み物が、生姜(しょうが)はちみつ湯です。

生姜は、漢方薬として古くから活用され、抗菌作用や体を温める効能もあるため、喉の痛みや風邪のときはもちろん、日頃から味噌汁などにすりおろして入れるだけでも病気の予防法として大きな効果を発揮します。

また、はちみつにも抗菌作用があり、口内炎や喉の炎症といった粘膜の治癒、疲労回復にも効果があります。

日々の喉のケアにも効くので、歌手のマライア・キャリーさんがはちみつ入りの紅茶を日々の習慣にしていることでも有名です。

生姜はちみつ湯の作り方

 

出典元 : みんなのきょうの料理

 

それでは、生姜はちみつ湯の作り方を紹介したいと思います。

材料は至ってシンプルで、「お湯」と「はちみつ」と「生姜」のみです。

鍋で火を通したお湯に、小さじ一、二杯の生姜を入れましょう。

生姜は、一度加熱することで体を温めるショウガオールという成分が増加し、保温効果が高まります。

加熱の際の温度は、高すぎると成分を破壊してしまうので、沸騰しない80℃くらいが目安です。

それから、はちみつを好みに合わせて入れ、よくかき混ぜます。

また、お好みに合わせてレモンやゆずなどを入れてもよいでしょう。ビタミンCも補給できるので疲労回復や美容効果がさらに高まります。

個人的におすすめなのは、ゆずのはちみつ漬けです。

 

出典元 : 簡単すぎる◎◎ゆずのはちみつ漬け レシピ・作り方

 

これを普段から常備しておくと、そのままおやつとして食べても美味しいですし、いつでもお湯に溶かすだけで簡単に生姜はちみつ湯をつくることができます。

炎症が治っていくためには「冷え」は避けたいものですが、一方であんまり暖房を使うと余計に乾燥が進むので、なるべく湯たんぽや足湯、また体を内側から温める飲み物や食事をとるように心がけるとよいでしょう。

以上、生姜とはちみつを使った、冬の乾燥による喉の痛みや風邪に効くおすすめの対処法と予防法でした。

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